中国初のロボット交通警察中隊、正式に勤務開始

日本語 |  2026-05-07 09:23:42

杨雨婷来源:人民網日本語版

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 メーデー連休初日の5月1日、中国初となる交通管理ロボット中隊が浙江省杭州市で正式に勤務を開始した。「杭警智行」と名付けられたこのロボット交通警察チームは、15台のスマート交通管理ロボットで構成されており、主に自転車などの軽車両や歩行者の違反行為の是正指導、交通整理、観光客への道案内などを担い、現場の警察官と連携して交通秩序管理の効率向上を図る。中央テレビニュース微信(WeChat)公式アカウントが伝えた。

 道案内を求める観光客は、交通管理ロボットに近づき、本体のインタラクティブ画面にある「話しかける」ボタンを押すだけで問い合わせが可能となる。ロボットに搭載された音声対応の大規模言語モデルが利用者の要望を迅速に認識し、リアルタイムの交通状況や位置情報と組み合わせて、音声対話と画面上の画像・テキスト表示を通じ、最適な徒歩ルートや公共交通の利用ルートを案内する。

 交通指揮と管理の面では、ロボットはミリ秒単位で信号機と連動し、直進、停止、左折など8種類の指示動作を正確に実行する。また、軽車両の停止線越えやヘルメット未着用といった違反行為を自動識別し、3回の警告後も改善が見られない場合には違反の証拠を記録し、杭州市公安局交通管理支隊の早期警戒センターへ送信する仕組みとなっている。(編集YF)

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