中国、6G技術試験の周波数使用を承認
日本語 | 2026-05-11 09:13:49
杨雨婷来源:人民網日本語版
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中国の第6世代移動通信システム(6G)技術研究開発、標準策定および産業化プロセスをさらに推進するため、工業・情報化部(省)はこのほど、IMT-2030(6G)推進グループに対し、6GHz帯における6G試験用周波数の使用を承認したことが8日、取材で明らかになった。これにより、一部の地域で6G技術試験を実施し、国際電気通信連合(ITU)が定めた6Gの典型的シナリオおよび主要性能指標に向けた技術開発や実証実験への支援が可能となる。科技日報が伝えた。
6GHz帯とは、6425~7125MHzの範囲にある無線周波数資源を指す。工業・情報化部は2023年7月1日、世界に先駆けて同周波数帯を国際移動通信システム向けに割り当てた。無線周波数は情報化時代における「デジタルの土壌」とされ、衛星通信、移動通信、無線ネットワークなど、あらゆるデジタル応用はこの基盤の上に成り立っている。
しかし、通信技術が数十年にわたって発展を遂げた結果、無線周波数の優良な資源はすでにほとんど残っていない。特に、容量とカバレッジの両方で優位性を備えた中周波数帯では、6GHz帯のみが広い帯域の良質な周波数資源を有している。同帯域はネットワークのカバレッジとデータ伝送速度の需要を両立でき、5G高度化技術および将来の6Gにおける通信トラフィック需要を満たすとともに、低コストかつ高性能な6Gネットワークを構築する基盤になると見られている。(編集ES)
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