中国のエネルギー貯蔵関連製品の輸出が盛んに 昨年から増加傾向続く

日本語 |  2026-05-11 09:21:33

杨雨婷来源:人民網日本語版

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 今年に入ってから、中国のエネルギー貯蔵関連製品の輸出が規模と増加率ともにめざましい動きを見せている。税関のデータによれば、第1四半期(1-3月)には、エネルギー貯蔵設備の最も核心であり重要な部品であるリチウムイオンバッテリーの輸出額が、前年同期比で50%以上増加したという。

 広東省深セン市にある電源関連企業の劉賀鵬副社長は、「昨年12月から今年4月まで大幅な増加が続き、今年第1四半期の出荷は前年同期比で150%増加した。これまでは主に通信分野のエネルギー貯蔵関連製品が中心だったが、今では品目も増え、通信分野向けのエネルギー貯蔵関連製品は東南アジアに輸出し、工業・商業分野向けのエネルギー貯蔵関連製品は米国などに輸出している。以前はリン酸鉄リチウムバッテリーが中心だったが、今ではナトリウムイオンバッテリーの輸出も増えてきている」と説明した。

 税関総署がまとめたデータを見ると、今年1-3月には、中国のリチウムイオンバッテリーの輸出額が前年同期比50%以上増の1672億1000万元(1元は約23.1円)に達した。そのうち最大の輸出市場は欧州連合(EU)で、2番目はASEANだった。

 深セン税関統計分析処データ分析科の覃慧喆氏は、「第1四半期、深セン市のリチウムバッテリー輸出額は同59.7%増の250億1000万元に上り、190ヶ国・地域に輸出された。具体的には、エネルギー貯蔵バッテリーと動力バッテリーが輸出の中心だった」と説明した。(編集KS)

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