深海対応・スマート化を実現 中国初の国産海底ケーブル敷設船が就役
日本語 | 2026-07-22 10:26:35
杨雨婷来源:人民網日本語版
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中国が独自に設計・建造した初の深海対応・スマート化を実現した海底ケーブル敷設船「天翼領航者」が15日、上海で正式に就役し、海底ケーブル敷設システム全体の実証試験を実施始した。演算能力やAI(人工知能)の発展を支える重要な基盤となる。中央テレビニュースアプリが伝えた。
「天翼領航者」は全長116メートルで、世界中の海域において海底ケーブルの敷設、保守、修理を行う総合能力を備える。船幅24メートル、型深さ12メートル、満載排水量は1万8000トン。ケーブル格納庫には8000トンの海底光通信ケーブルを搭載可能で、その積載能力は世界最大を誇る。
同船は、北斗衛星測位システムとGPSによるデュアルモード測位を統合し、インテリジェント動的位置保持システムを搭載している。デジタル風速センサーや位置センサーなどの先進設備により、海流や風浪の微細な変化をリアルタイムで把握でき、風浪階級5(波高2.5-4m)でも安定した作業が可能だ。
通信海底ケーブルは、世界の演算能力ハブを結ぶ海底高速伝送の幹線であり、AI演算能力システムにとって必要不可欠な重要インフラだ。海底ケーブルはAIに対して環境負荷が低く、低遅延の演算能力基盤を提供するだけでなく、海底データセンターなどの施設を全国の演算能力リソースプールに組み込み、「陸上での訓練+海底での推論」というハイブリッド運用を実現する。(編集YF)
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