ロボットシェフが続々 AIやロボットの活用進む飲食業界

日本語 |  2026-07-28 16:27:47

杨雨婷来源:人民網日本語版

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 あなたはまだ、ロボットが作った料理を食べたことがないかもしれない。でも、ロボットシェフの作った料理は今、私たちの暮らしにとって身近な存在になりつつある。

 ロボットがラテアート作りから炒めものの調理まで手がけ、客の出迎えから料理の後片付けまでをこなす。こんなSF映画のワンシーンが、今では現実のものになりつつある。

 北京市亦荘にあるロボットレストラン「ロボット焔究所」では、受付ロボットが客を席に案内して説明を行い、カフェロボット、カクテルロボット、調理ロボットがそれぞれの持ち場で仕事をこなす。昼のカフェタイムから夜のバータイムまで、正式なディナーからライトミールまで、全てのプロセスがスマートデバイスによって行われる。

 北京市海淀区にある人工知能(AI)デジタルスマート食堂では、厨房に煙や熱気が立ち込める様子はなく、洗う、切る、炒めるの全プロセスをロボットが標準化されたオペレーションによって行う。1時間余りで500人分の食事を作ることができ、ロボットのほかは3人のスタッフがいるだけで、すべての料理の提供を行うことができる。

 中国国内のスマート食堂の市場規模は今年、410億元(1元は約24.2円)を超える見込みで、前年比28%以上という高い増加率を保つと見られている。

 世界の飲食産業におけるAI市場の規模は、2025年には同38.9%増の150億ドル(1ドルは約163.6円)に達し、2026年は200億ドルを突破すると予想される。

 このような巨大規模の市場によって、新たな職業が生まれている。

 例えば、ロボットオペレーター。月収は通常、6000~1万5000元に達する。また、メニュー開発技術者は通常、月収が1万元前後となり、ベテランになると年収が約25万元に達するという。(編集KS)

责任编辑:杨雨婷