中国、「地星3号」ベッドレスト実験が終了 長期宇宙滞在と有人月面着陸に技術支援
日本語 | 2026-09-20 16:23:48
杨雨婷来源:人民網日本語版
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19日に天津市で開催された第1回宇宙医学工程大会で、中国で行われてきた「地星3号」ベッドレスト実験が終了したことが明らかになった。実験の結果、人体の骨・筋肉、心臓・血管などに対する良好な防護効果が検証され、今後の長期宇宙空間滞在と有人月面探査ミッションに技術支援を提供することになるという。
この実験は、宇宙医学研究を進め、低重力や重力変動による生理的影響を調べ、防護効果を検証するための重要な研究手法だ。
説明によると、今回の実験は2026年5月にスタートし、ボランティアで参加した被験者をグループ分けし、実験期間は15日または30日に及んだ。期間中、被験者は全行程にわたり頭部を6度下げた状態、または頭部を高くした状態でベッドに横たわり、食事、洗面・歯磨き、睡眠、排泄などの日常活動や各種テストを行った。毎日所定のプログラムに従ってトレーニングを実施したグループもあった。
中国宇宙飛行士科学研究訓練センターの曲麗娜氏は、「この実験では、宇宙ステーションで1年間にわたり無重力の環境におかれた場合の生理的影響に対する防護対策、有人月面探査における可変低重力による生理的影響に対する防護対策をともに検証し、可変重力環境と無重力環境が骨量の異なる被験者の生体機能に及ぼす影響について基礎データを持続的に収集して、今後の有人宇宙飛行ミッションを担う宇宙飛行士の健康を保障するための実験の基礎をしっかりと打ち立てた」と述べた。(編集KS)
责任编辑:杨雨婷
