中国の中秋・国慶節は最長13連休へ 長距離や海外への旅行需要が急増
日本語 | 2026-09-22 10:03:25
杨雨婷来源:CRI
9月末から10月上旬にかけて、中国は中秋節と国慶節の連休を迎えます。今年は両祝日の間隔がわずか3日であるため、3日間の休暇を取得して13連休にする「請3休13」が広がり、年間で最も長く旅行に出かけられる期間となっています。一部の大学や企業では、13連休とすることを発表しています。航空データプラットフォームの航旅縦横によりますと、9月14日時点で、連休中の国内線航空券の予約数は858万枚を超え、前年同期比で10%以上増加しました。
超大型連休により、遠方への旅行意欲も高まっています。同程研究院によりますと、9月中旬時点で連休に出発する1200キロ以上の国内長距離路線の航空券予約の人気度は前年同期比34%上昇し、ウルムチや雲南省昆明などが人気の旅行先となっています。客層は若者が最も多く、48%近くを占め、次いでファミリー層が22%超となっています。航旅縦横の報告では、連休中の2000キロ以上の国内路線の航空券予約数は174万枚を超え、前年同期比約14%増となりました。
この連休は、じっくり滞在して観光を楽しむ旅行の需要も押し上げています。去哪児(Qunar)ビッグデータ研究院によりますと、同プラットフォームでは、人気の県や県級市にあるホテル予約の人気度が前年同期比32%上昇しました。四川省の九寨溝、新疆ウイグル自治区のブルチン、広西チワン族自治区の陽朔などが特に人気を集めています。
さらに海外旅行も活況を呈しています。連休中の国際線航空券の予約数は121万枚を超え、前年同期比約4%増となりました。英国やロシアなどの遠距離の旅行先に加え、韓国やタイなどの近隣国も人気を集めています。中でもソウル行きの航空券予約数は前年同期比50%以上増加し、シンガポール、クアラルンプール、ハノイ、ロンドン行きはいずれも同20%以上増加しました。
関連研究では、今回の超大型連休は長距離旅行を後押しし、旅行需要を高めるほか、交通混雑の緩和にもつながり、中長距離旅行の消費需要を引き出す効果があると指摘しています。
责任编辑:杨雨婷
