中国初 1日に4路線の新規高速鉄道が同時開通

日本語 |  2026-09-29 16:42:19

杨雨婷来源:CRI

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 中国では9月28日、北京と香港を結ぶ「京港高速鉄道」の雄安-商丘区間、西安と重慶を結ぶ「西渝高速鉄道」の西安-安康区間、湖北省の「宜昌-興山高速鉄道」、黒龍江省のハルビンと伊春を結ぶ「哈伊高速鉄道」が同時に開通しました。これら4本の高速鉄道は中国の北部、北西部、中部、東北部を貫くことで、地域の経済社会の発展に交通インフラによる力強い原動力を注ぎ込みます。

中国高速鉄道の雄安駅

 京港高速鉄道の雄安-商丘区間は設計時速350キロメートルです。開通後、河北省、山東省、河南省にある多くの県と市が初めて高速鉄道網に接続されました。

 西渝高速鉄道の西安-安康区間は設計時速350キロメートルです。開通後、西安-安康間の所要時間は45分に短縮され、鎮安や安康など陝西省南部の市町村が初めて高速鉄道の時代に入りました。

 宜昌-興山高速鉄道の設計時速は350キロメートルで、開通後、武漢から重慶までの所要時間が3時間54分に短縮されました。

 哈伊高速鉄道の設計時速は250キロメートルで、その開通に伴い、伊春では高速鉄道のない歴史に終止符が打たれました。中国最北端の高速鉄道であり、建設過程では凍土施工の難題などを乗り越えました。

 中国では、1日に4本の新規高速鉄道が同時に運行を開始するのは今回が初めてで、高速鉄道建設の新記録を樹立しました。これは単なる路線網の延長だけではなく、地域の地理的空間の構造を再編するものとみられています。

 中国の交通運輸分野における国家高級シンクタンク、持続可能な交通イノベーションセンターの研究員で、北京交通大学の李紅昌教授は、「高速鉄道4路線の運行開始により、北京・天津・河北の協同発展、東北の全面的な振興、西部大開発、長江経済ベルトの質の高い発展などの国家戦略がより的確に後押しされることになり、林業経済や健康・福祉関連・ウェルネス経済、新興産業の発展などにおいても顕著なけん引効果が期待される」と述べました。(Lin、榊原)

责任编辑:杨雨婷